2020/11/16
昨日、15日、坂本龍馬先生の誕生日で命日に、土佐空手道会の今年度後期審査会が無事終了しました。
受験者12名、欠席5名。
審査後の大掃除に参加して頂いたご父兄の方々、ありがとうございました。
全体的な審査講評ポイント | |||||||
① | 蹴りの抱え込む足は、体の中心まで持ってくること。 | ||||||
② | 後ろ脚のカカトが上がらないように動作すこと。 | ||||||
③ | 型において、相手を想定し、目線に注意する。 | ||||||
④ | 肘、肩、脛など関節に注意してスナップで突き、蹴りをしない。 | ||||||
⑤ | 今回の少年部は、前回の反省からか、元気よく伸び伸び動けました。 | ||||||
⑥ | 動作が固く、動きが小さい。柔らかく大きく動く | ||||||
⑦ | 引手がとれてない。(神門が身体に付いていること) | ||||||
※神門---手の小指側の手首の付け根付近 | |||||||
日本空手道松濤會悠遊館 館長 下城 力 |